コンサルティング

当社は、農産物や食品の検査で培った専門性や豊富な経験を生かして、アジアやアフリカなど開発途上国における農業関連の政府開発援助プロジェクトや民間企業向けなどにコンサルティングサービスを実施しています

政府開発援助(ODA)に関する調査、設計、モニタリング調査、評価業務

独立行政法人国際協力機構(JICA)などが行う政府開発援助(ODA)に係る種々の業務へのコンサル ティングサービスを提供します。


技術サービスの種類


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対象分野


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取得している資格


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関係する制度や用語


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食品安全性工場監査業務

海外の多くの食品工場は現地でHACCPなどの認証を受けていますが、実際は日本人の目から見て衛生管理が十分とは言えない工場も多く、これが日本の食品輸入業者やバイヤーにとって大きなリスクとなっています。 また、最近では、輸入業者に対して輸出国での原材料、製造等について、日本と同レベルの安全性を確保・確認することがより一層求められています。
OMICでは、第3者機関として食品輸入業者に代わり、海外委託先食品工場などに対する監査サービスの提供をいたします。


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第3者監査の意味

日本の食品衛生管理に関する知識と経験豊かな監査員が、輸出者、輸入者の立場を離れて、客観的な立場で食品加工工場の衛生管理の評価を行うことができます。


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技術サービスの種類

また、オプションといたしまして、当社ラボによる原材料等の検査も請け賜っています。


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対象食品と監査の範囲

また、オプションといたしまして、当社ラボによる原材料等の検査も請け賜っています。


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料金

現地工場を訪問して監査を行う場合、内容にもよりますが、監査員1名を派遣した場合、1日あたり10‐20万円(交通費等は別途、実費)となります。OMICコンサルタント部まで、お気軽にご相談ください。
Tel: 03-3669-5187
Fax:03-3669-2170
E-mail: con.jp@omicnet.com


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関連する制度や用語

HACCP(Hazard Analysis and Critical Control Point):食品を製造する際に、工程上の危害を起こす要因(ハザード)を分析し、危害分析で明らかにされた重要な危害要因を管理するために必須の工程(CCP:重要管理点)を連続的に管理して安全を確保する管理手法。

ISO22000:「食品安全マネジメントシステム-フードチェーンに関わる組織に対する要求事項」に関する国際標準規格。一次産品から小売など、フードチェーンに直接・間接的に関わる全ての組織が認証の対象となっている。安全な食品を生産・流通・販売するために、HACCP手法とISO9001(品質マネジメントシステム規格)を基礎としたマネジメントシステムを運用するために必要な要求事項を規定している。

ISO17025:校正機関や試験所が特定の校正や試験を実施する能力があることを認定する国際標準規格。


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