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ノース・ダコタ州小麦作柄レポート

ノース・ダコタ州

2006年度産作柄レポート

17 October, 2006

2006年産春小麦の生産量と品位概況

2006年10月1日付けUSDA発表の春小麦生産量予想によれば、ノース・ダコタの硬質赤色春小麦(HRS)の単位収量は8月予想より1.0ブッシェル増え31.0 bushels/acre(昨年:34.0bushelsの8.8%減)であり、生産量は212,350,000ブッシェルと予想された。Durum小麦の単収予想は8月予想と変わらず25.0 bushels/acre(昨年実績:35.0bushels/acreの28.6%減)であり、生産量は31,500,000ブッシェル(昨年:68,250,000ブッシェルの46.2%)と予想された。詳細は別表の通り。2006年産HRSの全米合計生産量予想は、460,480,,000ブッシェル(昨年:504,456,000ブッシェルの91.3%)であった。 2006年産Hard Red Spring Wheat (HRS)でUS No.1 Dark Northern Springに格付けされた小麦の蛋白質は平均15.0%(昨年:14.5%)ガラス質粒は82%、容積重は60.6 lbs/buと発表された。Durum小麦はの生産量は2005年産より半減したが、ガラス質粒を多く含む高蛋白質であり、生産量の68%はUS No.1 Hard Amber Durumに格付けされるとの発表であった。蛋白質は15.5%に達し、5年平均13.9%と比較し極めて高い数値となっている。

土壌水分:2006年10月15日現在
Topsoil This week Last week Last year 5-Yr Average
Very short (%) 9 9 1 14
Short (%) 34 33 14 26
Adequate (%) 56 57 80 57
Surplus (%) 1 1 5 3
Subsoil        
Very short(%) 26 28 4 16
Short (%) 34 35 21 29
Adequate (%) 39 36 70 52
Surplus (%) 1 1 5 3
2006年10月1日付けUSDA春小麦の生産量予想
ND Year Class Area Harvested 1,000 acres Yield bushels/acre Production 1,000 bushels
2005 2006 2005 2006 2004 2005 2006
1-Aug 1-Oct
HRS 6,600 6,850 34 30 31 243,950 224,400 212,350
USA 13,609 14,154 37.1 32.7 37.1 568,918 504,456 460,480
Durum 1,950 1,260 35 25 25 52,800 68,250 31,500
USA 2,716 1,815 37.2 30 29.5 89,893 101,105 53,475

12 September, 2006

2006年9月3日及び10日現在

2006年9月3日に終わる週の気象は、平年並みの気温でありEC地区にて降雨が有ったが概して乾燥した気象であった。9月3日現在、硬質春小麦の収穫は全州の98%にて完了した。Durum小麦の収穫は例年より2週間程早い進捗であり、全州の91%にて完了した。9月10日に終わる週では、限られた地区にて降雨が有ったが全体に高温乾燥気象であった。週の終わりになり低気圧が張り出し気温が下がった。9月10日までに硬質春小麦の収穫は完了し、Durum小麦の収穫も全州の96%にて完了した。2006年ノースダコタ産硬質春小麦は登熟期から収穫期の好天により、被害粒の少ない、高蛋白質が期待される。2006年産硬質春小麦(DNS)の作付け品種を見ると、Alsenの作付け面積が全体の21.4%を占め昨年同様第1位であた。第2位はBriggsで14.1%(昨年は第3位12.7%)、第3位Reederの11.2%(昨年は第2位16.2%)、第4位はSteel-NDで9.3%(2005年にrelease。第11位から4位となった。)、第5位はFreyrの5.9%であった。Graniteは第5位から第6位に落ちた。Alsenは中央地区から北部に掛け主に作付けられ、第2位のBriggsは州中央から南東地区に多く作つけられた。Bringsは2002年にSouth Dakotaにて発表されてたSemi-Dwarfの品種である。耐さび病、倒伏に強い品種である。Durum小麦の品種は、第1位がLebsockで全作付け面積の29.7%(1999年N. Dakotaにて発表された良品質、耐倒伏の品種。)、第2位はMountrailで27.3%、第3位はBenの13.4%であり、これらTop3品種でノースダコタ州のDurumの7割を占める。2006年8月1日付けUSDA発表の春小麦生産量予想によれば、ノース・ダコタの硬質赤色春小麦の単位収量は7月1日予想と同じ30.0bushels/acre(昨年:34.0bushelsの11.8%減)であり、生産量は204,000,000ブッシェルと予想された。Durum小麦の単収予想は7月1日予想より2.0 bushels/acre落ち、25.0 bushels/acre(昨年実績:35.0bushels/acreの28.6%減)となり、生産量は31,250,000ブッシェル(昨年:68,250,000ブッシェルの47.8%)と予想された。詳細は別表の通り。2006年産HRSの全米合計生産量予想は、422,904,000ブッシェル(昨年:466,587,000ブッシェルの90.6%)であった。

土壌水分:2006年9月10日現在
  This week Last week Last year 5-Yr Average
Topsoil Very short (%) 31 29 5 17
Short (%) 33 29 30 31
Adequate (%) 35 40 60 48
Surplus (%) 1 2 5 4
Subsoil Very short(%) 36 36 5 17
Short (%) 34 33 25 29
Adequate (%) 29 30 65 50
Surplus (%) 1 1 5 4
小麦の生育状況:2006年9月10日現在
Crop This week Last week Last year 5-Yr Ave.
Durum        
Harvested  (%) 96 91 81 70
2006年8月1日付けUSDA春小麦の生産量予想
ND Year Class Area Harvested  1,000 acres Yield bushels/acre Production 1,000 bushels
2005 2006 2005 2006 2004 2005 2006
1-Jul 1-Aug
HRS 6,600 6,800 34 30 30 243,950 224,400 204,000
USA 13,609 14,154 37.1 32.9 32.7 568,918 504,456 463,511
Durum 1,950 1,250 35 27 25 52,800 68,250 31,250
USA 2,716 1,822 37.2 33.1 30 89,893 101,105 54,710

29 August, 2006

2006年8月27日現在

2006年8月27日に終わる週の気象は、平年並みの気温であったが荒れ模様であった。週の初めに激しい雷雨が有り、8月24日には州西部で竜巻が発生、大型の低気圧が西部中央から東部中央のRed River Valleyを通過し、東部各地に纏った降雨をもたらした。1週間の平均降水量はWC地区で1.69インチ、EC地区では1.19インチであった。殆どが8月24日の降水量であった。1週間の州平均農作業稼動日数は5.5日(前週:5.3日)であった。硬質春小麦の収穫は全州の80%にて完了した。これは平年より2.5週早い進捗であった。Durum小麦は全州にて完熟し、収穫は平年の凡そ倍近い面積にて完了した。2006年8月1日付けUSDA発表の春小麦生産量予想によれば、ノース・ダコタの硬質赤色春小麦の単位収量は7月1日予想と同じ30.0bushels/acre(昨年:34.0bushelsの11.8%減)であり、生産量は204,000,000ブッシェルと予想された。Durum小麦の単収予想は7月1日予想より2.0 bushels/acre落ち、25.0 bushels/acre(昨年実績:35.0bushels/acreの28.6%減)となり、生産量は31,250,000ブッシェル(昨年:68,250,000ブッシェルの47.8%)と予想された。詳細は別表の通り。2006年産HRSの全米合計生産量予想は、422,904,000ブッシェル(昨年:466,587,000ブッシェルの90.6%)であった。

土壌水分:2006年8月27日現在
  This week Last week Last year 5-Yr Average
Topsoil Very short (%) 27 34 2 15
Short(%) 31 35 18 29
Adequate(%) 41 30 72 52
Surplus(%) 1 1 8 4
Subsoil Very short(%) 33 39 4 14
Short (%) 39 36 17 26
Adequate (%) 27 24 72 56
Surplus (%) 1 1 7 4
小麦の生育状況:2006年8月27日現在
Crop This week Last week Last year 5-Yr Ave.
H.R.S.        
Harvested (%) 90 78 71 64
Durum        
Harvested  (%) 70 54 46 38
2006年8月1日付けUSDA春小麦の生産量予想
ND Year Class Area Harvested  1,000 acres Yield bushels/acre Production 1,000 bushels
2005 2006 2005 2006 2004 2005 2006
1-Jul 1-Aug
HRS 6,600 6,800 34 30 30 243,950 224,400 204,000
USA 13,609 14,154 37.1 32.9 32.7 568,918 504,456 463,511
Durum 1,950 1,250 35 27 25 52,800 68,250 31,250
USA 2,716 1,822 37.2 33.1 30 89,893 101,105 54,710

22 August, 2006

2006年8月20日現在

2006年8月20日に終わる週の気象は、8月16日に低温な低気圧が同州を横切り各地に降雨をもたらし、平年並みの気温の気象であった。1週間の降水量は州中央部(NC、Cent、SC)では1.15〜1.85インチ、他の地区では0.15〜0.61インチであた。北部での最低気温は50度F未満となった。最高気温は85〜90度Fであった。土壌水分はTopsoil、Subsoil共に前週より改善した。1週間の州平均農作業稼動日数は5.3日(前週:5.8日)であった。降雨の為多少収穫作業は鈍ったが、全州の78%の硬質春小麦が収穫された。平年より2週間早い進捗であった。Durum小麦は98%が登熟期後期となり、54%が収穫された。Durum小麦の作柄は前週より更に評価が落ちた。品質面では、乾燥・高温気象が続き収穫期が早かったことより、高蛋白質であるが多少容積重が低目、但し例年より被害粒ときょう雑物が少ない模様。2006年8月1日付けUSDA発表の春小麦生産量予想によれば、ノース・ダコタの硬質赤色春小麦の単位収量は7月1日予想と同じ30.0bushels/acre(昨年:34.0bushelsの11.8%減)であり、生産量は204,000,000ブッシェルと予想された。Durum小麦の単収予想は7月1日予想より2.0 bushels/acre落ち、25.0 bushels/acre(昨年実績:35.0bushels/acreの28.6%減)となり、生産量は31,250,000ブッシェル(昨年:68,250,000ブッシェルの47.8%)と予想された。詳細は別表の通り。2006年産HRSの全米合計生産量予想は、422,904,000ブッシェル(昨年:466,587,000ブッシェルの90.6%)であった。

土壌水分:2006年8月20日現在
  This week Last week Last year 5-Yr Average
Topsoil     Very short (%) 34 42 1 13
Short      (%) 35 36 16 28
Adequate   (%) 30 22 77 55
Surplus    (%) 1 0 6 4
Subsoil     Very short(%) 39 36 3 13
Short     (%) 36 43 16 25
Adequate  (%) 24 19 74 57
Surplus   (%) 1 0 7 5
小麦の生育状況:2006年8月20日現在
Crop This week Last week Last year 5-Yr Ave.
H.R.S.        
Harvested (%) 78 68 53 47
Durum        
Turning  (%) 98 93 89 84
Harvested  (%) 54 32 30 23
小麦の作柄状況:2006年8月20日現在
  Very poor Poor Fair Good Excellent
Durum This week (%) 5 28 49 18 0
Last week     (%) 6 23 45 25 1
2006年8月1日付けUSDA春小麦の生産量予想
ND Year Class Area Harvested  1,000 acres Yield bushels/acre Production 1,000 bushels
2005 2006 2005 2006 2004 2005 2006
1-Jul 1-Aug
HRS 6,600 6,800 34 30 30 243,950 224,400 204,000
USA 13,609 14,154 37.1 32.9 32.7 568,918 504,456 463,511
Durum 1,950 1,250 35 27 25 52,800 68,250 31,250
USA 2,716 1,822 37.2 33.1 30 89,893 101,105 54,710

15 August, 2006

2006年8月13日現在

2006年8月13日に終わる週の気象は、待望の降雨の有った平年以下の気温の気象となった。降雨は全地区で記録され、1週間の降水量は多くは0.39〜2.37インチ(NE地区)であった。中央部から西部での降水量は少なく0.39〜0.77インチであった。最高気温は80度の後半から90度F前半であり、平均気温は平年並みか多少平年を下回った。土壌水分はTopsoil、Subsoil共に多少前週より改善した。1週間の州平均農作業稼動日数は5.8日(前週:6.6日)であった。降雨が有ったが硬質春小麦の作柄を改善するには遅過ぎた降雨であった。小麦の収穫は極めて順調に進み、硬質春小麦(HRS)は全州の68%(昨年:32%、5年平均:26%)、Durum小麦は32%が収穫された。収穫は例年より1週間早い進捗となった。Durum小麦の作柄は降雨が有ったが評価は落ちた。2006年8月1日付けUSDA発表の春小麦生産量予想によれば、ノース・ダコタの硬質赤色春小麦の単位収量は7月1日予想と同じ30.0bushels/acre(昨年:34.0bushelsの11.8%減)であり、生産量は204,000,000ブッシェルと予想された。Durum小麦の単収予想は7月1日予想より2.0 bushels/acre落ち、25.0 bushels/acre(昨年実績:35.0bushels/acreの28.6%減)となり、生産量は31,250,000ブッシェル(昨年:68,250,000ブッシェルの47.8%)と予想された。詳細は別表の通り。2006年産HRSの全米合計生産量予想は、422,904,000ブッシェル(昨年:466,587,000ブッシェルの90.6%)であった。

土壌水分:2006年8月13日現在
  This week Last week Last year 5-Yr Average
Topsoil     Very short (%) 42 57 1 11
Short      (%) 36 34 22 28
Adequate   (%) 22 9 74 57
Surplus    (%) 0 0 3 4
Subsoil     Very short(%) 38 44 2 11
Short     (%) 43 42 17 24
Adequate  (%) 19 14 76 60
Surplus   (%) 0 0 5 5
小麦の生育状況:2006年8月13日現在
Crop This week Last week Last year 5-Yr Ave.
H.R.S.        
Harvested (%) 68 48 32 26
Durum        
Turning  (%) 93 76 72 66
Harvested  (%) 32 14 16 10
小麦の作柄状況:2006年8月13日現在
  Very poor Poor Fair Good Excellent
Durum This week (%) 6 23 45 25 1
Last week     (%) 7 24 41 27 1
2006年8月1日付けUSDA春小麦の生産量予想
ND Year Class Area Harvested  1,000 acres Yield bushels/acre Production 1,000 bushels
2005 2006 2005 2006 2004 2005 2006
1-Jul 1-Aug
HRS 6,600 6,800 34 30 30 243,950 224,400 204,000
USA 13,609 14,154 37.1 32.9 32.7 568,918 504,456 463,511
Durum 1,950 1,250 35 27 25 52,800 68,250 31,250
USA 2,716 1,822 37.2 33.1 30 89,893 101,105 54,710

8 August, 2006

2006年8月6日現在

2006年8月6日に終わる週の気象は、平年並み気温の乾燥気象であった。限られた地区で雷雨が発生したが、全州にて乾燥状態であった。気温は全州より下がり、平均気温は略平年並みとなった。1週間の降水量は0.00〜0.06インチ程度であった。土壌水分は更に減少し、Topsoilの土壌水分が"適"と評価された圃場は9%(5年平均:58%)であり、Subsoilの水分の"適"は14%(5年平均:61%)であった。全州旱魃状態と言える。1週間の州平均農作業稼動日数は6.6日(前週:6.6日)であった。硬質春小麦(HRS)とDurum小麦の収穫は更に進んだ。HRSWは全州の48%(昨年:21%、5年平均:10%)、Durum小麦は14%が収穫された。収穫は例年より2週間早い進捗と発表された。小麦の作柄は気温が下がり、多少前週より改善した。2006年7月1日付けUSDA発表の春小麦生産量予想によれば、ノース・ダコタの硬質赤色春小麦の単位収量は30.0ブッシェル/エーカー(昨年:34.0ブッシェルの11.8%減)であり、生産量は204,000,000ブッシェルと予想された。Durum小麦の単収予想でも昨年実績(35.0ブッシェル/エーカー)より大幅に落ち27.0ブッシェル/エーカーであった。詳細は別表の通り。全米合計2006年産HRSの生産量予想は、425,055,000ブッシェル(昨年:466,587,000ブッシェル)であった。

土壌水分:2006年8月6日現在
  This week Last week Last year 5-Yr Average
Topsoil Very short (%) 57 55 2 10
Short (%) 34 35 24 26
Adequate (%) 9 10 69 58
Surplus (%) 0 0 5 6
Subsoil Very short(%) 44 40 2 10
Short (%) 42 43 16 22
Adequate  (%) 14 17 74 61
Surplus   (%) 0 0 8 7
小麦の生育状況:2006年8月6日現在
Crop This week Last week Last year 5-Yr Ave.
H.R.S.        
Turning  (%) 96 91 87 74
Harvested (%) 48 21 14 10
Durum        
Turning  (%) 76 64 55 45
Harvested  (%) 14 6 5 3
小麦の作柄状況:2006年8月6日現在
  Very poor Poor Fair Good Excellent
HRS This week(%) 14 19 35 30 2
Last week (%) 14 22 34 28 2
Durum This week (%) 7 24 41 27 1
Last week (%) 5 25 46 24 0
2007年7月1日付けUSDA春小麦の生産量予想:
ND Year Class Area Harvested  1,000 acres Yield bushels/acre Production 1,000 bushels
2005 2006 2005 2006 2004 2005 2006
1-Jun 1-Jul
HRS 6,600 6,800 34 - 30 243,950 224,400 204,000
USA 13,609 14,154 37.1 - 32.9 568,918 504,456 465,261
Durum 1,950 1,250 35 - 27 52,800 68,250 33,750
USA 2,716 1,822 37.2 - 33.1 89,893 101,105 60,370

1 August, 2006

2006年7月30日現在

2006年7月30日に終わる週の気温は平年を上回り、Cent地区、SW地区、SC地区等の日中の最高気温は記録的な高温 (102〜108度F)となった。SE地区の最高気温は108度Fであった。全地区で降雨は少なかったが、1週間の降水量が慨して多かったのはEC地区の1.10インチ、続いてNE地区の0.90インチであった。他の地区の降水量は0.08〜0.48インチであった。土壌水分は更に減少し、昨年や5年平均の水準より極めて悪い状態であった。1週間の州平均農作業稼動日数は6.6日(前週:6.6日)であった。硬質春小麦(HRS)とDurum小麦の収穫は更に進んだ。HRSWは全州の21%(昨年:2%、5年平均:2%)、Durum小麦は6%が収穫された。小麦の作柄は高温・乾燥気象の為前週より評価が落ちた。7月最終週に実施されたノースダコタ小麦品質委員会主催のCrop Surveyの概況では、単位収量は31.3ブッシェル/エーカー(USDA7月1日予想:30.0ブッシェル、昨年実績:34.0ブッシェル)と見込まれた。きょう雑物(雑草種子等)が少なく、又病害虫の被害は極めて少ない(完熟期に降雨が少なかった)良好な品位と発表された。2006年7月1日付けUSDA発表の春小麦生産量予想によれば、ノース・ダコタの硬質赤色春小麦の単位収量は30.0ブッシェル/エーカー(昨年:34.0ブッシェルの11.8%減)であり、生産量は204,000,000ブッシェルと予想された。Durum小麦の単収予想でも昨年実績(35.0ブッシェル/エーカー)より大幅に落ち27.0ブッシェル/エーカーであった。詳細は別表の通り。全米合計2006年産HRSの生産量予想は、425,055,000ブッシェル(昨年:466,587,000ブッシェル)であった。

土壌水分:2006年7月30日現在
  This week Last week Last year 5-Yr Average
Topsoil Very short (%) 55 50 1 10
Short (%) 35 40 16 23
Adequate (%) 10 10 77 60
Surplus (%) 0 0 6 7
Subsoil Very short(%) 40 35 2 9
Short (%) 43 45 11 19
Adequate (%) 17 20 78 64
Surplus (%) 0 0 9 8
小麦の生育状況:2006年7月30日現在:
Crop This week Last week Last year 5-Yr Ave.
H.R.S.        
Turning  (%) 91 68 66 51
Harvested (%) 21 5 2 2
Durum        
Turning  (%) 64 28 34 26
Harvested (%) 6 2 1 1
小麦の作柄状況:2006年7月30日現在:
  Very poor Poor Fair Good Excellent
HRS ;This week(%) 14 22 34 28 2
Last week (%) 9 22 37 30 2
Durum This week (%) 5 25 46 24 0
Last week (%) 4 20 43 32 1
2007年7月1日付けUSDA春小麦の生産量予想:
ND Year Class Area Harvested  1,000 acres Yield bushels/acre Production 1,000 bushels
2005 2006 2005 2006 2004 2005 2006
1-Jun 1-Jul
HRS 6,600 6,800 34 - 30 243,950 224,400 204,000
USA 13,609 14,154 37.1 - 32.9 568,918 504,456 465,261
Durum 1,950 1,250 35 - 27 52,800 68,250 33,750
USA 2,716 1,822 37.2 - 33.1 89,893 101,105 60,370

25 July 2006

2006年7月23日現在

2006年7月23日に終わる週の気象は、前週より多少最高気温は下がったが、高温気象であった。限られた地区で雷雨が有ったが、全州広範に亘り降雨が必要な状態であった。日中の最高気温は92〜98度Fであり、SW地区の1部で100度を以上が記録された。降水は南部3地区で発生した雷雨に因るもので、1週間の降水量は0.21〜0.74インチであった。他の地区では殆ど降雨は記録されなかった。1週間の州平均農作業稼動日数は6.6日(前週:6.8日)であった。土壌水分は、Topsoil及びSubsoil共に減少し、"Short"及び"Very Short"の圃場が増加した。この時期では例年収穫は未だ開始されないが、春小麦の収穫が進み全州の5%が収穫された。例年より1週間以上早い進捗であった。小麦は高温と土壌水分不足で成熟が早められ、不十分な澱粉蓄積のまま、枯塾期に突入した。硬質春小麦の95%が乳熟期であり、土壌水分と正常な気温が必要な時期であった。硬質春小麦の作柄は多少改善したが、Durum小麦の状態は前週より評価が落ちた。 2006年7月1日付けUSDA発表の春小麦生産量予想によれば、ノース・ダコタの硬質赤色春小麦の単位収量は30.0ブッシェル/エーカー(昨年:34.0ブッシェルの11.8%減)であり、生産量は204,000,000ブッシェルと予想された。Durum小麦の単収予想でも昨年実績(35.0ブッシェル/エーカー)より大幅に落ち27.0ブッシェル/エーカーであった。詳細は別表の通り。全米合計2006年産HRSの生産量予想は、425,055,000ブッシェル(昨年:466,587,000ブッシェル)であった。

土壌水分:2006年7月23日現在
  This week Last week Last year 5-Yr Average
Topsoil     Very short (%) 50 45 0 8
Short (%) 40 42 10 18
Adequate (%) 10 13 78 65
Surplus (%) 0 0 12 9
Subsoil Very short(%) 35 31 1 8
Short (%) 45 45 8 16
Adequate (%) 20 24 78 66
Surplus (%) 0 0 13 10
小麦の生育状況:2006年7月23日現在
Crop This week Last week Last year 5-Yr Ave.
H.R.S. Mild (%) 95 81 77 67
Turning  (%) 68 39 41 29
Harvested (%) 5 1 0 0
Durum      Headed   (%) 95 81 80 77
Milk    (%) 71 43 49 40
Turning (%) 28 15 16 12
Harvested(%) 2 NA 0 0
小麦の作柄状況:2006年7月23日現在
  Very poor Poor Fair Good Excellent
HRS   This week(%) 9 22 37 30 2
Last week    (%) 12 23 34 29 2
Durum This week (%) 4 20 43 32 1
Last week     (%) 5 17 38 38 6
2007年7月1日付けUSDA春小麦の生産量予想:
ND Year Class Area Harvested  1,000 acres Yield bushels/acre Production 1,000 bushels
2005 2006 2005 2006 2004 2005 2006
1-Jun 1-Jul
HRS 6,600 6,800 34 - 30 243,950 224,400 204,000
USA 13,609 14,154 37.1 - 32.9 568,918 504,456 465,261
Durum 1,950 1,250 35 - 27 52,800 68,250 33,750
USA 2,716 1,822 37.2 - 33.1 89,893 101,105 60,370

18 July 2006

2006年7月16日現在

2006年7月16日に終わる週の気象は、極めて高温気象となった。日中の最高気温は、WC、C、EC、SW、SC、SE地区では98〜108度Fとなり、特にSE地区の気温は高く104〜108度Fであった。その他の地区でも気温は高く91〜96度Fであった。降水量は少なくWC地区で0.92インチを記録したが、殆どの観測所での1週間の降水量は0.50インチ以下であり、南部3地区では降水は記録されなかった。1週間の州平均農作業稼動日数は6.8日(前週:6.8日)であった。土壌水分は、Topsoil及びSubsoil共に極端に減少し、昨年並びに5年平均より極めて低い状態が続いた。硬質春小麦の81%が乳熟期、39%が登熟期になり、既に1部では収穫が開始された。5年平均ではこの時期の登熟小麦は全体の12%である。昨年は17%であった。高温・乾燥気象により硬質春小麦の作柄は悪化した。Durum小麦は43%が乳熟期に入り、15%が登熟期となった。Durum小麦も例年より早い生殖成長を示しており、作柄は悪くなった。
2006年7月1日付けUSDA発表の春小麦生産量予想によれば、ノース・ダコタの硬質赤色春小麦の単位収量は30.0ブッシェル/エーカー(昨年:34.0ブッシェルの11.8%減)であり、生産量は204,000,000ブッシェルと予想された。Durum小麦の単収予想でも昨年実績(35.0ブッシェル/エーカー)より大幅に落ち27.0ブッシェル/エーカーであった。詳細は別表の通り。全米合計2006年産HRSの生産量予想は、425,055,000ブッシェル(昨年:466,587,000ブッシェル)であった。

土壌水分:2006年7月16日現在
  This week Last week Last year 5-Yr Average
Topsoil     Very short (%) 45 31 1 7
Short      (%) 42 45 9 16
Adequate   (%) 13 24 73 66
Surplus    (%) 0 0 17 11
Subsoil     Very short(%) 31 21 2 8
Short     (%) 45 41 6 15
Adequate  (%) 24 37 75 66
Surplus   (%) 0 1 17 11
小麦の生育状況:2006年7月16日現在:
Crop This week Last week Last year 5-Yr Ave.
H.R.S.   Headed   (%) 97 88 90 83
Milk     (%) 81 50 55 45
Turning  (%) 39 14 17 12
Harvested (%) 1 NA 0 0
Durum      Boot    (%) 96 81 87 79
Headed  (%) 81 51 68 58
Milk   (%) 43 17 29 22
Turning(%) 15 5 3 4
小麦の作柄状況:2006年7月16日現在:
  Very poor Poor Fair Good Excellent
HRS   This week(%) 12 23 34 29 2
Last week    (%) 8 21 32 34 5
Durum This week (%) 5 17 38 38 2
Last week     (%) 3 17 36 38 6
2007年7月1日付けUSDA春小麦の生産量予想:
ND Year Class Area Harvested  1,000 acres Yield bushels/acre Production 1,000 bushels
2005 2006 2005 2006 2004 2005 2006
1-Jun 1-Jul
HRS 6,600 6,800 34 - 30 243,950 224,400 204,000
USA 13,609 14,154 37.1 - 32.9 568,918 504,456 465,261
Durum 1,950 1,250 35 - 27 52,800 68,250 33,750
USA 2,716 1,822 37.2 - 33.1 89,893 101,105 60,370

11 July 2006

2006年7月9日現在

2006年7月9日に終わる週の気象は、引続き乾燥・高温気象となった。日中の最高気温は、全州にて90度以上を記録し、多くの観測所にて95〜98度Fとなった。湿気は高かったが、降雨は殆ど記録されなかった。1週間の州平均農作業稼動日数は6.8日(前週:6.6日)であった。土壌水分は、Topsoil及びSubsoil共に昨年並びに5年平均より極めて低い状態となった。硬質春小麦の88%が出穂し50%が乳熟期、14%が登熟期になった。例年より極めて早い進展となった。小麦は水分を最も必要とする時期であり、乾燥・高温気象は硬質春小麦の作柄を更に悪化させた。Durum小麦は51%が出穂し5%が登熟期となった。Durum小麦も例年より早い生殖成長をしている。 2006年7月1日付けUSDA発表の春小麦生産量予想によれば、ノース・ダコタの硬質赤色春小麦の単位収量は30.0ブッシェル/エーカー(昨年:34.0ブッシェルの11.8%減)であり、生産量は204,000,000ブッシェルと予想された。Durum小麦の単収予想でも昨年実績(35.0ブッシェル/エーカー)より大幅に落ち27.0ブッシェル/エーカーであった。詳細は別表の通り。全米合計2006年産HRSの生産量予想は、425,055,000ブッシェル(昨年:466,587,000ブッシェル)であった。

土壌水分:2006年7月9日現在
  This week Last week Last year 5-Yr Average
Topsoil     Very short (%) 31 22 0 6
Short      (%) 45 40 3 14
Adequate   (%) 24 37 73 68
Surplus    (%) 0 1 24 12
Subsoil     Very short(%) 21 18 1 8
Short     (%) 41 30 6 14
Adequate  (%) 37 51 67 65
Surplus   (%) 1 1 26 13
小麦の生育状況:2006年7月9日現在:
Crop This week Last week Last year 5-Yr Ave.
H.R.S. (%) Boot 97 89 93 83
Headed  (%) 88 70 77 64
Milk  (%) 50 24 31 24
Turning (%) 14 1 3 3
Durum    Boot    (%) 81 66 72 61
Headed  (%) 51 34 49 35
Milk   (%) 17 5 12 8
Turning(%) 5 1 0 0
小麦の作柄状況:2006年7月9日現在:
  Very poor Poor Fair Good Excellent
HRS   This week(%) 8 21 32 34 5
Last week    (%) 4 14 28 46 7
Durum This week (%) 3 17 36 38 6
Last week     (%) 2 8 26 56 6
2007年7月1日付けUSDA春小麦の生産量予想:  
ND Year Class Area Harvested  1,000 acres Yield bushels/acre Production 1,000 bushels
2005 2006 2005 2006 2004 2005 2006
1-Jun 1-Jul
HRS 6,600 6,800 34 - 30 243,950 224,400 204,000
USA 13,609 14,154 37.1 - 32.9 568,918 504,456 465,261
Durum 1,950 1,250 35 - 27 52,800 68,250 33,750
USA 2,716 1,822 37.2 - 33.1 89,893 101,105 60,370

4 July 2006

2006年7月2日現在

2006年7月2日に終わる週の気象は、3週続きで乾燥気象となった。気温は平年を上回り、日中の最高気温は、南部では89〜99度F、北部並びに東部では80度後半から90度F以上となった。平均気温は平年を1〜5度F程上回った。降雨は少なく1週間の降水量は0.01インチ(NW地区)から0.54インチ(SE地区)であった。1週間の州平均農作業稼動日数は6.6日(前週:6.3日)であった。土壌水分は、Topsoil及びSubsoil共に昨年並びに5年平均より低い状態となった。平年以上の気温と乾燥は小麦の生育を早めた。硬質春小麦の70%が出穂し46%が乳熟期になった。小麦は登熟(Turning color)を開始した。小麦は水分を最も必要とする時期であり、乾燥・高温気象は硬質春小麦の作柄を悪化させた。Durum小麦は34%が出穂し22%が乳熟期となった。Durum小麦も例年より早い生殖成長をしている。

土壌水分:2006年7月2日現在
  This week Last week Last year 5-Yr Average
Topsoil     Very short (%) 22 15 0 6
Short      (%) 40 32 0 11
Adequate   (%) 37 52 71 68
Surplus    (%) 1 1 29 15
Subsoil    Very short(%) 18 13 1 7
Short     (%) 30 24 4 13
Adequate  (%) 51 61 65 65
Surplus   (%) 1 2 30 15
小麦の生育状況:2006年7月2日現在
Crop This week Last week Last year 5-Yr Ave.
H.R.S. Jointed (%) 98 92 94 87
Boot   (%) 89 72 75 64
Headed  (%) 70 46 51 39
Milk   (%) 24 8 8 8
Turning(%) 1 NA 0 0
Durum    Boot    (%) 66 67 83 70
Headed  (%) 34 14 28 17
Milk   (%) 5 2 4 2
Turning(%) 1 NA 0 0
小麦の作柄状況:2006年7月2日現在
  Very poor Poor Fair Good Excellent
HRS   This week(%) 4 15 28 46 7
Last week    (%) 2 15 26 48 9
Durum This week (%) 2 8 26 56 6
Last week     (%) 1 5 19 57 18

27 June 2006

2006年6月25日現在

2006年6月25日に終わる週の気象は、引続き乾燥気象となった。日中の最高気温は、南部では80〜85度F、北部並びに東部では76〜80度F地度であり平均気温は各地で平年を1〜2度F下回った。降雨は少なく1週間の降水量は多かった地区(SE地区)で平均0.88インチ、その他では0.16〜032インチであった。1週間の州平均農作業稼動日数は6.3日(前週:6.1日)であった。土壌水分はTopsoil及びSubsoil共に多少前週より減少した。硬質春小麦の46%が出穂し8%が乳熟期にあり、水分を最も必要とする時期であった。硬質春小麦の作柄は乾燥気象により悪化した。Durum小麦は14%が出穂し2%が乳熟期となった。

土壌水分:2006年6月25日現在
  This week Last week Last year 5-Yr Average
Topsoil     Very short (%) 15 12 0 6
Short      (%) 32 26 2 9
Adequate   (%) 52 60 71 68
Surplus    (%) 1 2 27 17
Subsoil     Very short(%) 13 10 1 5
Short     (%) 24 21 7 12
Adequate  (%) 61 66 65 66
Surplus   (%) 2 3 27 17
小麦の生育状況:2006年6月25日現在
Crop This week Last week Last year 5-Yr Ave.
H.R.S. Jointed (%) 92 78 82 71
Boot   (%) 72 47 50 40
Headed  (%) 46 18 20 16
Milk   (%) 8 1 2 1
Durum   Jointed(%) 67 43 61 46
Boot    (%) 30 14 25 17
Headed (%) 14 6 10 6
Milk   (%) 2 1 0 0
小麦の作柄状況:2006年6月25日現在
  Very poor Poor Fair Good Excellent
HRS   This week(%) 2 15 26 48 9
Last week    (%) 2 12 24 49 13
Durum This week (%) 1 5 19 57 18
Last week     (%) 0 4 20 56 20

20 June 2006

2006年6月18日現在

2006年6月18日に終わる週の気象は、乾燥気象となった。高目の気温が週の初めから続き、最高気温は70度後半から89度Fの間となった。平均気温は平年を多少上回った。降雨はSW地区で1.01インチを記録したが、その他の地区では1週間の降水量は0.09〜0.46インチであった。1週間の州平均農作業稼動日数は6.1日(前週:5.3日)であった。土壌水分はTopsoil及びSubsoil共に多少前週より減少した。硬質春小麦の47%が穂孕み期、18%が出穂、1%が乳熟期となった。昨年並びに5年平均より早い進捗であった。Durum小麦も高温・乾燥気象の為、生殖成長が早まった。35%が穂孕み期、6%が出穂、南部を中心に乳熟期に入った小麦も報告された。硬質春小麦、そしてDurum小麦の作柄は前週に比較し評価が落ちた。特に州中央南部の旱魃状況は悪く、播種の早かった硬質小麦は成熟期に入っており、土壌水分不足より2週続けて作柄を落とした。

土壌水分:2006年6月18日現在
  This week Last week Last year 5-Yr Average
Topsoil     Very short (%) 12 7 0 5
Short      (%) 26 19 4 8
Adequate   (%) 60 71 71 68
Surplus    (%) 2 3 25 19
Subsoil     Very short(%) 10 6 1 5
Short     (%) 21 18 8 12
Adequate  (%) 66 72 67 66
Surplus   (%) 3 4 24 17
小麦の生育状況:2006年6月18日現在
Crop This week Last week Last year 5-Yr Ave.
H.R.S. Jointed (%) 78 53 63 52
Boot   (%) 47 18 25 19
Headed  (%) 18 4 3 4
Milk   (%) 1 NA 0 0
Durum   Jointed(%) 43 21 40 28
Boot    (%) 14 6 9 7
Headed (%) 6 1 2 1
Milk   (%) 1 NA 0 0
小麦の作柄状況:2006年6月18日現在
  Very poor Poor Fair Good Excellent
HRS   This week(%) 2 12 24 49 13
Last week    (%) 0 10 19 57 14
Durum This week (%) 0 4 20 56 20
Last week     (%) 0 4 15 62 19

13 June 2006

2006年6月11日現在

2006年6月11日に終わる週の気象は、前週に引き続き作物の生育に有効な気温で推移し、適度な降雨も有った。平均気温は全州64〜65度Fであり、平年並みか1〜3度F平年を上回った。日中の最高気温は81〜83度Fであった。週の初めが比較的高温であったのが、週末になり降雨と共に気温が多少下がった。1週間の降水量は州中央部にて平均1.01〜1.16インチ、NW地区では0.88インチ、EC地区では0.52インチ、最も少なかったのはSC地区で0.16インチであった。この週の降雨にも拘わらず、今期4月1日からの積算降水量は未だ平年以下であった。1週間の州平均農作業稼動日数は5.3日(前週:6.4日)であった。土壌水分はTopsoil及びSubsoil共に多少前週より改善した。硬質春小麦の99%が出芽し南部では出穂を始めた。生育は昨年並びに5平均より早い。硬質春小麦の作柄は、前週より多少落ちた。Durum小麦の95%が出芽し、6%が穂孕み期に入った。例年より早い生育を示した。Durum小麦の作柄は1部で評価を上げたが、乾燥地区での評価は落ちた。

土壌水分:2006年6月11日現在
  This week Last week Last year 5-Yr Average
Topsoil     Very short (%) 7 7 0 6
Short      (%) 19 23 2 9
Adequate   (%) 71 67 72 67
Surplus    (%) 3 3 26 18
Subsoil Very short(%) 6 7 2 6
Short     (%) 18 16 8 13
Adequate  (%) 72 70 66 65
Surplus   (%) 4 7 24 16
小麦の生育状況:2006年6月11日現在
Crop This week Last week Last year 5-Yr Ave.
H.R.S. Emerged (%) 99 96 97 94
Jointed(%) 53 27 37 31
Boot    (%) 18 2 5 5
Headed (%) 4 NA 0 0
Durum   Emerged(%) 95 80 94 86
Jointed(%) 21 8 15 12
Boot   (%) 6 0 1 1
Headed (%) 1 NA 0 0
小麦の作柄状況:2006年6月11日現在
  Very poor Poor Fair Good Excellent
HRS This week(%) 0 10 19 57 14
Last week(%) 0 4 23 56 17
Durum This week (%) 0 4 15 62 19
Last week(%) 0 1 18 67 14

6 June 2006

2006年6月4日現在

2006年6月4日に終わる週の気温は、前週に引き続き平年以上の気温で推移した。日中の最高気温は各地80度の半ばから91度であり、最も気温の高かったのはNW地区であった。NW地区の平均気温は平均気温を9度上回った。他の地区でも平均気温は平年を4〜6度F上回った。州西部を含み多少の降雨が有ったが、1週間の降水量は各地共に0.5インチ以下であった。1週間の州平均農作業稼動日数は6.4日(前週:6.5日)であった。Topsoilの土壌水分は前週より多少落ちたが、Subsoilの土壌水は略前週のレベルを保った。硬質春小麦の播種は全州で完了し、96%にて出芽、27%が節間伸長、2%が穂孕み期となった。高温が続き小麦の生育が多少昨年並び5年平均より早まった。Durum小麦の播種は95%にて完了し、80%にて出芽し5年平均より早い進展となった。硬質春小麦の作柄は多少前週より落ちたが、Durum小麦の作柄評価は改善した。

土壌水分:2006年6月4日現在
This week Last week Last year 5-Yr Average
Topsoil Very short (%) 7 3 0 5
Short (%) 23 20 4 15
Adequate (%) 67 69 82 67
Surplus (%) 3 8 14 13
Subsoil Very short(%) 7 4 2 5
Short (%) 16 14 11 16
Adequate (%) 70 70 76 67
Surplus (%) 7 9 11 12
小麦の生育状況:2006年6月4日現在
Crop This week Last week Last year 5-Yr Ave.
H.R.S. Emerged (%) 96 83 93 85
Jointed(%) 27 9 17 15
Boot    (%) 2 NA 0 1
Durum   Planted(%) 95 83 93 85
Emerged(%) 80 58 81 69
Jointed(%) 8 1 7 4
Boot  (%) 2 NA 0 0
小麦の作柄状況:2006年6月4日現在
  Very poor Poor Fair Good Excellent
HRS   This week(%) 0 4 23 56 17
Last week    (%) 0 2 24 61 13
Durum This week (%) 0 1 18 67 14
Last week     (%) 0 0 20 64 16

30 May 2006

2006年5月28日現在

2006年5月28日に終わる週の気温は上昇し、平年以上の気温で推移し、週半ばに各地で降雨が見られた。日中の最高気温は80度の後半から92度となり、平均気温は平年を6〜11度F上回った。1週間の各地の平均降水量はNW地区では1.04インチ、WC地区で0.77インチ、SW地区では0.53インチ、多かったのはEC地区の1.14インチであった。1週間の州平均農作業稼動日数は6.5日(前週:5.9日)であった。土壌水分はTopsoil並びにSubsoilの土壌水分共に前週より多少改善し、略平年並みとなった。春小麦の播種は5年平均より多少早く略昨年並みの完了となった。気温の上昇により出芽も進み、全州の83%にて出芽した(昨年:83%、5年平均:68%)。9%が節間伸長期に入った。Durum小麦の播種は88%にて完了した。遅れていた播種は昨年並みとなり、5年平均より早い進展となった。硬質春小麦の作柄は良好でり、気温の上昇で前週より多少評価が上がった。

土壌水分:2006年5月28日現在
  This week Last week Last year 5-Yr Average
Topsoil(%)  Very short 3 8 0 5
Short 20 19 4 15
Adequate 69 65 87 68
Surplus 8 8 9 12
Subsoil(%)  Very short 4 3 4 5
Short 17 16 13 17
Adequate 70 70 75 67
Surplus 9 11 8 11
小麦の生育状況:2006年5月28日現在
Crop This week Last week Last year 5-Yr Ave.
H.R.S. Planted (%) 96 90 95 90
Emerged(%) 83 63 83 68
Jointed(%) 9 1 5 6
Durum   Planted(%) 88 70 88 76
Emerged(%) 58 34 64 47
Jointed(%) 1 0 1 2

23 May 2006

2006年5月21日現在

ノースダコタ州の2006年5月21日に終わる週の初めは低目の気温であったが、週半ばから気温は上昇し日中の最高気温は、州西部では80度Fの後半となった。NE地区並びにE.C.地区を除き、他の地区の平均気温は平年を2〜7度F上回った。降雨は少なく最も多かった地区はW.C.地区で0.29インチであった。他の地区では殆ど0.05インチ未満であった。1週間の州平均農作業稼動日数は6.5日(前週:5.9日)であった。土壌水分はTopsoil並びにSubsoilの土壌水分共に前週より減少し、昨年並びに5年平均より低い状態となった。硬質春小麦の播種は好天のお蔭で進捗し全州の90%にて完了した。63%にて出芽したが、播種が降雪・降雨で遅れたことより、出芽は未だ昨年より遅れていた。Durum小麦の播種は70%にて完了した。Durum小麦の播種並びに出芽も昨年より遅れていたが、5年平均より進んでいた。硬質春小麦の作柄は良好で、82%が"Good〜Excellent"の評価であった。

土壌水分:2006年5月21日現在
  This week Last week Last year 5-Yr Average
Topsoil(%)  Very short 8 1 0 4
Short 19 14 4 12
Adequate 65 72 86 72
Surplus 8 13 10 12
Subsoil(%)  Very short 3 3 4 6
Short 16 13 14 17
Adequate 70 72 74 67
Surplus 11 12 8 10
小麦の生育状況:2006年5月21日現在
Crop This week Last week Last year 5-Yr Ave.
H.R.S. Planted (%) 90 72 91 72
Emerged(%) 63 37 65 49
Jointed(%) 1 NA 2 2
Durum   Planted(%) 70 48 72 56
Emerged(%) 34 16 38 28
Jointed(%) 0 NA 1 0

16 May 2006

2006年5月14日現在

ノースダコタ州の2006年5月14日に終わる週の気象は、Dry&Coolであった。日中の最高気温はEC地区を除き、各地で70度F以下であった。EC地区では71〜74度Fとなった。週半ばに北からの気圧が張り出し気温は更に落ちた。降雨は少なくEC地区が最も多く0.50〜1.02インチであったが、他の地区は0.00〜0.34インチであった。1週間の州平均農作業稼動日数は5.9日(前週:4.4日)であり、春小麦の播種が進んだ。土壌水分はTopsoil並びにSubsoilの土壌水分共に前週より減少した。Subsoil水分は昨年より多少良好な水準を保った。硬質春小麦の播種は全州の72%にて完了した。播種並びに出芽は、昨年より遅れているが、5年平均より進んでいた。Durum小麦の播種は48%完了した。Durum小麦の播種並びに出芽も昨年より遅れていた。今後の気温の上昇が望まれた。

土壌水分:2006年5月14日現在
  This week Last week Last year 5-Yr Average
Topsoil(%)  Very short 1 0 15 4
Short 14 7 6 12
Adequate 72 76 85 71
Surplus 13 17 8 13
Subsoil(%)  Very short 3 2 8 6
Short 13 10 16 17
Adequate 72 74 69 67
Surplus 12 14 7 10
小麦の生育状況:2006年5月14日現在
Crop This week Last week Last year 5-Yr Ave.
H.R.S. Planted (%) 72 51 83 62
Emerged(%) 37 16 46 32
Durum   Planted(%) 48 25 60 37
Emerged(%) 16 5 24 16

9 May 2006

2006年5月7日現在

ノースダコタ州の2006年5月7日に終わる週の始めはWet&Coolであったが、週半ばから天候は回復し、日中の気温が上昇し各地で70度Fの後半となった。最低気温は24〜36度F、多くの観測所が30度F以下であった。1週間の降水量はNE地区では0.7〜1.0インチであったが、他の地区は0.1〜0.5インチ程度であった。1週間の州平均農作業稼動日数は4.4日(前週:4.1日)であり、春小麦の播種が進んだ。北部の水はけの良い高地での播種が始まった。Topsoilの土壌水分は前週より改善したが、Subsoilの水分は改善するに至らなかった。硬質春小麦の播種は昨年より遅れているが、全州の半分で播種が完了した。播種率は5年平均を多少上回った。Durum小麦の播種は25%の完了した。春小麦の出芽は播種の遅れと低温の為、昨年並びに平年より遅れていた。今後の気温の上昇が望まれた。

土壌水分:2006年5月7日現在
  This week Last week Last year 5-Yr Average
Topsoil(%)  Very short 0 0 5 5
Short 7 6 15 16
Adequate 76 74 75 67
Surplus 17 20 5 12
Subsoil(%)  Very short 2 2 12 9
Short 10 8 18 20
Adequate 74 75 66 62
Surplus 14 15 4 9
小麦の生育状況:2006年5月7日現在
Crop This week Last week Last year 5-Yr Ave.
H.R.S. Planted (%) 51 32 73 49
Emerged(%) 16 5 29 19
Durum   Planted(%) 25 11 44 25
Emerged(%) 5 2 14 8

2 May 2006

2006年4月30日現在

ノースダコタ州の2006年4月30日に終わる1週間の気象は、概ね温暖・乾燥気象であったが、週末になり低温・降雨の気象となった。1週間の降水量は多い所で1.03インチ(SE)、他の地区では0.05インチ(NW)から〜0.97インチ(EC)であった。日中の最高気温は69〜72度、最低気温は24〜30度Fであり、中央部の気温が低かった。平均気温は略平年並みか1〜2度F上回った。1週間の州平均農作業稼動日数は4.1日(前週:2.8日)であり、小麦の播種が進んだ。土壌水分は前週より多少落ちたが、昨年並びに例年より良い状態を保った。硬質春小麦の播種は平年並となり32%の完了となった。Durum小麦の播種は11%の完了であり、昨年より大幅に遅れていた。出芽は昨年並びに平年より遅れているが、適宜の降雨で一部の圃場にて出芽を開始した。

土壌水分:2006年4月30日現在
  This week Last week Last year 5-Yr Average
Topsoil(%)  Very short 0 0 9 6
Short 67 7 28 19
Adequate 74 79 61 66
Surplus 20 14 2 9
Subsoil(%)  Very short 2 3 12 9
Short 8 9 24 21
Adequate 75 77 61 63
Surplus 15 11 3 7
小麦の生育状況:2006年4月30日現在
Crop This week Last week Last year 5-Yr Ave.
H.R.S. Planted (%) 32 10 50 32
Emerged(%) 5 0 11 8
Durum   Planted(%) 11 4 30 16
Emerged(%) 2 0 5 3

25 April 2006

2006年4月23日現在

ノースダコタ州の2006年4月23日に終わる1週間の気象は、冬の気象に逆戻りし、低温・湿潤となった。各地で降雨・降雪があり、1週間の各地区の平均降水量は、NW地区及びSW地区では2インチ以上を記録し、WC地区では1.5インチであった。他の地区では0.5インチほどであった。日中の最高気温は全州で69〜71度F程度であった。最低気温は34〜39度Fであった。1週間の州平均農作業稼動日数は2.8日であった。土壌水分は前週より完全し、平年より良い状態であったが、農作業は圃場が軟弱過ぎ遅れている。硬質春小麦の播種は平年より1週間程遅れており、全州の10%圃場にて完了したのみであった。(昨年:26%、5年平均:17%)。4月23日現在、小麦が出芽した圃場は未だない。全ての春蒔き作物の播種が昨年より遅れている。

土壌水分:2006年4月23日現在
  This week Last week Last year 5-Yr Average
Topsoil(%)  Very short 3 3 7 5
Short 7 14 25 17
Adequate 79 72 65 66
Surplus 14 11 3 12
Subsoil(%)  Very short 3 3 13 9
Short 9 15 23 21
Adequate 77 69 60 62
Surplus 11 13 4 8
小麦の生育状況:2006年4月23日現在
Crop This week Last week Last year 5-Yr Ave.
H.R.S. Planted (%) 10 3 26 17
Emerged(%) 0 NA 3 2
Durum   Planted(%) 4 2 14 7
Emerged(%) 0 NA 2 1

18 April 2006

2006年4月16日概況

ノースダコタ州の2006年4月16日に終わる1週間の気象は、2週続きで温暖、少雨の気象となった。4月12日に強風が吹き州中央部では土壌が乾燥し、Topsoilの水分が不足状態となった。各地区の1週間の平均降水量は0.06(S.Cent)〜0.14インチ(N.Cent)であった。日中の最高気温は、NW地区で80〜81度、NE地区では72〜76度Fであった。多くの地区が70度後半から80度近くとなった。温暖・乾燥気象は、春小麦の播種を促進させた。硬質春小麦の播種は全州の3%圃場にて完了した。(昨年:10%、5年平均:8%)。圃場での農作業開始は、州平均で昨年より4日遅れの4月17日の予想となった。WC地区で4月12日、NE地区では4月25日頃の農作業開始予想であった。

                       

2006年産硬質春小麦(Hard Red Spring Wheat)の作付面積予想(3月31日付け)は、2005年作付面積の4%減の6,500,000エーカーと発表されている。

土壌水分:2006年4月16日現在
  This week Last week Last year 5-Yr Average
Topsoil(%)  Very short 3 3 7 6
Short 14 10 21 17
Adequate 72 71 67 65
Surplus 11 18 8 12
Subsoil(%)  Very short 3 3 11 9
Short 15 14 24 22
Adequate 69 70 60 61
Surplus 13 13 5 8
小麦の生育状況:2006年4月16日現在
Crop This week Last week Last year 5-Yr Ave.
H.R.S. Planted(%) 3 0 10 8
Durum   Planted(%) 2 0 5 3
2006年春小麦作付け予想面積(USDA3月31日発表)
Class/Year Planted 1,000 acres
2004 2005 2006 2006/2005
HR Spring W. 6,200 6,800 6,500 96(%)
Durum Wheat 1,750 1,980 1,200 61(%)

11 April 2006

2006年4月9日概況

ノースダコタ州の2006年4月9日に終わる1週間の気象は平年より多少暖かく、降雨は殆ど無かった。乾燥気象は土壌の余剰水分を減少させ、一部にて農作業が開始されたが、春小麦の播種は殆どゼロであり昨年並びに平年より遅れていた。圃場での農作業開始は、州平均で昨年より4日遅れの4月18日と予想された。WC地区では4月12日、NE地区では4月26日頃の農作業開始と予想されている。

2006年産硬質春小麦(Hard Red Spring Wheat)の作付面積予想(3月31日付け)は、2005年作付面積の4%減の6,500,000エーカーと発表されている。

土壌水分:2006年4月9日現在
  This week Last week Last year 5-Yr Average
Topsoil(%)  Very short 3 2 8 6
Short 10 9 22 20
Adequate 71 70 66 61
Surplus 16 19 4 13
Subsoil(%)  Very short 3 3 12 8
Short 14 14 22 22
Adequate 70 71 62 62
Surplus 13 12 4 6
小麦の生育状況:2006年4月9日現在
Crop This week Last week Last year 5-Yr Ave.
H.R.S. Planted(%) 0 0 3 2
Durum   Planted(%) 0 NA 1 0
2006年春小麦作付け予想面積(USDA3月31日発表)
Class/Year Planted 1,000 acres
2004 2005 2006 2006/2005
HR Spring W. 6,200 6,800 6,500 96(%)
Durum Wheat 1,750 1,980 1,200 61(%)

4 April 2006

2006年4月2日概況

ノースダコタ州の2006年4月2日に終わる1週間の気温は上昇し、急激に雪解けが進んだ。又東部を中心に降雨が有り、NE地区、EC地区では川の氾濫、圃場や道路の水没等の事態となった。一方SW地区では降水不足が報告された。小麦農家は農機具の整備に追われている。圃場での作業開始は、収平均で昨年より4日遅れの4月18日と予想された。SC地区では4月7日、NE地区では4月27日頃の農作業開始の見込みであった。

土壌水分:2006年4月4日現在
  This week Last week Last year 5-Yr Average
Topsoil(%)  Very short 2 NA 6 NA
Short 9 NA 22 NA
Adequate 70 NA 65 NA
Surplus 19 NA 7 NA
Subsoil(%)  Very short 3 NA 12 NA
Short 14 NA 21 NA
Adequate 71 NA 61 NA
Surplus 12 NA 6 NA

USDA発表の2005年産ノースダコタ州のHRSの生産は、HRSの単位収量:34.0bu/acre(2004年単収:41.0 bu/acre)、収量:224,400,000 bushelsであった。Durum小麦は2004年産より大幅に増加し68,250,000 bushelsであった。

USDA発表の2004年産/2005年産ノースダコタ州の春小麦生産量
  Harvested Area Yield Production
1,000 acres Bushels/acre 1,000 bushels
2004 2005 2004 2005 2004 2005
1-Aug Final
HRS 5,950 6,600 41 38 34 243,950 224,400
USA 13,174 14,036 43.2 40.6 37.1 568,918 504,456
Durum 1,750 1,950 33 34 35 52,800 68,250
USA 2,363 2,716 38 37.9 37.2 89,893 101,105

28 March 2006

2006年3月26日概況

ノースダコタ州の2006年1月の気温は平年を上回った。1月末の州平均Snow Coverは2.9インチと報告された。2月に入り気温は下がり略平年並みとなり降雪が続いた。2月末日のSnow coverは州平均6.0インチ(昨年同期:0.5インチ)であった。NE及びCent.地区が最も雪は深く夫々15.7インチ、13.8インチと報告された。3月末のSnow Coverの状態は州平均2.3インチ(昨年同期:0.9インチ)有り、今期の農作業の開始は州平均で4月18日(南部は4月10日、中央部では4月28日)と予想され、昨年より4日遅れの見込み。

USDA発表の2005年産ノースダコタ州のHRSの生産は、HRSの単位収量:34.0bu/acre(2004年単収:41.0 bu/acre)、収量:224,400,000 bushelsであった。Durum小麦は2004年産より大幅に増加し68,250,000 bushelsであった。

USDA発表の2004年産/2005年産ノースダコタ州の春小麦生産量
  Harvested Area Yield Production
1,000 acres Bushels/acre 1,000 bushels
      2005    
2004 2005 2004 1-Aug Final 2004 2005
HRS 5,950 6,600 41 38 34 243,950 224,400
USA 13,174 14,036 43.2 40.6 37.1 568,918 504,456
Durum 1,750 1,950 33 34 35 52,800 68,250
USA 2,363 2,716 38 37.9 37.2 89,893 101,105

15 November 2005

2005年11月13日概況

11月13日に終わる州のノースダコタ州の気温は、週の初めは平年並みであったが、週の終わりの低温気団が入り込み気温が落ちた。最高気温は57〜63度F、最低気温は22〜28度Fであった。全州で降雨が有り、一部に霙となった。1週間の州平均農作業稼動日数は5.0日であった。土壌水分は昨年同期より良い状態であった。

2005年8月1日付けUSDA発表のHRS及びDurum小麦の生産量予想では、HRSの単位収量は7月1日予想より3.0 bu/ac落ち38.0 bu/acとなった。Durum小麦の予想は7月1日と同じ34.0 bu/acであった。7月の高温・乾燥でHRWは登熟が早まったが単収の減少予想となった。 詳細は別表の通り。

土壌水分 :2005年11月15日現在
Source: ND Agricultural Statistics Service
  This Week Last Week Last Year
Topsoil      
Very Short(%) 0 1 6
Short    (%) 12 20 18
Adequate (%) 83 75 66
Surplus  (%) 5 4 10
Subsoil      
Very short(%) 4 5 15
Short    (%) 24 23 18
Adequate (%) 68 68 58
Surplus  (%) 4 4 9
2005年8月1日付けUSDA生産量予想
  Harvested Area Yield Production
1,000 acres Bushels/acre 1,000 bushels
2004 2005 2004 2005 July 1 2005 Aug 1 2004 2005
HRS 5,950 6,600 41 41 38 243,950 250,800
USA 13,174 13,637 43.2 43.2 40.6 568,918 553,375
Durum 1,600 1,700 33 34 34 52,800 57,800
USA 2,363 2,453 38 38.4 37.9 89,893 92,955

27 September 2005

2005年9月25日概況

ノースダコタ州のHRS及びDurum小麦の収穫は例年より早く9月25日までに略完了した。 今後は1来年4月まで1ヶ月に一度の報告書を掲載致します。

2005年産HRSの品種は、Reeder並びにBriggsが増加したが、昨年同様トップはAlsenであった。全体の23.1%を占め、続きReeder、Briggs、Graniteの順であった。Reeder、Briggsは2002年にリリースされた品種であり、近年伸びている。AllenはNW、NCを中心に作付けられ、ReederはSE、Centに多くBriggsはCent、SE地区に多く作付けられた。

2005年8月1日付けUSDA発表のHRS及びDurum小麦の生産量予想では、HRSの単位収量は7月1日予想より3.0 bu/ac落ち38.0 bu/acとなった。Durum小麦の予想は7月1日と同じ34.0 bu/acであった。7月の高温・乾燥でHRWは登熟が早まったが単収の減少予想となった。
詳細は別表の通り。

土壌水分 :2005年9月25日現在
  This Week Last Week Last Year 5-Yr Average
Topsoil        
Very Short(%) 10 6 9 13
Short    (%) 32 32 18 29
Adequate (%) 54 57 62 53
Surplus  (%) 4 5 11 5
Subsoil        
Very short(%) 8 5 16 17
Short    (%) 28 28 19 27
Adequate (%) 59 62 57 52
Surplus  (%) 5 5 8 4
小麦生育状況:2005年9月25日現在
Source: ND Agricultural Statistics Service
  This week Last week Last year 5-Year Ave.
Harvested(%) 94 88 65 87
2005年8月1日付けUSDA生産量予想
  Harvested Area Yield Production
1,000 acres Bushels/acre 1,000 bushels
2004 2005 2004 2005 July 1 2005 Aug 1 2004 2005
HRS 5,950 6,600 41 41 38 243,950 250,800
USA 13,174 13,637 43.2 43.2 40.6 568,918 553,375
Durum 1,600 1,700 33 34 34 52,800 57,800
USA 2,363 2,453 38 38.4 37.9 89,893 92,955
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